12月10日なんばの「味園」において高山勝成会員(WBC、WBA、IBF、WBO、4タイトル世界ミニマム級ボクシング王者)の大忘年会を米田真理子後援会会長の主催で開催されました。
堺フェニックスロータリークラブの会員でもある高山勝成選手は、この8月にはWBOミニマム級王者に返り咲きを果たし、30歳ではあるがまだまだ元気に、明年にかけて新たな挑戦を受けて立つ覚悟であると決意表明されました。
4つのタイトルのチャンピオンであるが故に、今後いろんな選手からの挑戦があると思います。しかし高山勝成選手は意気軒高で来年一月から練習に入る予定との事、今は少しふっくらしているが、一度練習に入れば、減量に減量をして試合に臨んで行くとの事です。
今後も高山勝成選手を支え鍛えていくのが、クラブの会員でもある中出博啓(ひろあき)トレーナーで、明年にかけての決意もされました。
吉本新喜劇の3名のメンバーも高山選手の激励に来て頂き、たいへん笑いの中で盛り上がりました。
参加者総勢約100名 堺フェニックスRCも参加し、たいへんな賑わいを見せた高山勝成大忘年会になりました。
今後の高山勝成選手を常にバックアップをしていく米田真理子後援会会長のご挨拶
米田眞理子後援会会長の乾杯の御発声
高山勝成チームと近畿大学ボクシング部とのコラボレーション大合唱(曲はタイガーマスクのテーマ)
会員の名城信男元WBA世界スーパーフライ級王者(現近畿大学ボクシング部ヘッドコーチ)も参加され高山勝成チャンピオンとのツーショット写真(貴重!)めったにないです!